月例処理

月例処理として、勤怠締め、請求計算、給与計算ができます。

勤怠締めでは、スタッフが打刻した、または管理者が登録した勤怠データを集計し、適切な期間内に締めることができます。
勤怠を締めることによって無用な再計算などを防ぎます。

締めの単位も自由に設定することができるので、顧客や案件ごとに計算のタイミングが異なる場合でも処理をすすめることができます。

コメントや申請機能と合わせることで、勤怠の確認を別の人に行ってもらうこともできます。

請求計算では、案件ごとの勤怠データをもとに、顧客への請求金額を計算することができます。
顧客ごとに端数処理方法や消費税の計算方法を設定することができるので、システム内で数字を確定することができます。
また、勤怠確定前に現在までの勤怠の請求金額を計算することもできます。

給与計算では、スタッフの勤怠データをもとに、支払い対象の給与額を計算します。
支給金額も、勤怠確定前に現在までの勤怠で計算することができます。